マウイ・ダイバーズ・ジュエリー：オンラインショップ売上の100％をメイク・ア・ウィッシュ・ハワイに寄付

2025年4月1日、マウイ・ダイバーズ・ジュエリーは昨年に引き続きオンラインストアにてメイク・ア・ウィッシュ基金ハワイ支部へのファンドレイジングイベントを開催しました。昨年の募金額3万5千ドルを上回る募金額が集まり、さらに多くの難病と戦うケイキ（子どもたち）の願いを叶えるための手助けができることを大変嬉しく思います。

皆さまのご協力によりマウイ・ダイバーズ・ジュエリーとして、2022年11月に白血病と診断されたオアフ島ワヒアワ出身の5歳のカサンドラちゃんのような子供たちの願いを叶えることができました。辛い日々の中、カサンドラちゃんはブルーイ、ミニーマウス、そして大好きなディズニープリンセスに安らぎを見出していました。彼女のウォルト・ディズニー・ワールド®に行きたいという願いが、皆さまの温かいのご支援により実現しました。

純粋な願いが叶えられたカサンドラちゃんは、夢のような空間で笑顔と無限の可能性に包まれ、その瞬間は痛みを忘れありふれた子どもとして過ごすことができました。4月1日、マウイ・ダイバーズ・ジュエリーオンライストアからアイテムをご購入いただきますと、ハワイ諸島の難病の子どもたちに希望を与え、その純粋な願いを叶える基金への募金となります。

CEO兼クリエイティブディレクターのコール・スレイター氏の言葉「私たちマウイ・ダイバーズ・ジュエリーは、どんな状況に置かれていようと、全ての子どもたちは等しく喜びを経験するべきだと心から信じています。昨年に引き続きメイク・ア・ウィッシュ基金ハワイ支部と連携し、私たちのコミュニティで難病に苦しむ子どもたちに希望を与える、そんな願いを叶えられることを誇りに思います。」

メイク・ア・ウィッシュ・ハワイの代表兼CEOであるトリニ・カオプイキ・クラーク氏は、「2025年4月1日にオンライン売上の100％を寄付してくださったマウイ・ダイバーズ・ジュエリーの寛大さに大変感謝しています。彼らの支援は、重い病気に立ち向かう子ども達に希望と喜びをもたらし、診断結果のその先にある夢や明るい未来に目を向ける力を与えることでしょう。」とコメントしています。

4月は世界中のメイク・ア・ウィッシュ基金支部、関連団体、サポーターと共に世界ウィッシュ月間として願いの力を讃え、再確認する月です。マウイ・ダイバーズ・ジュエリーを含む全米の多くの企業パートナーはさまざまな方法で募金活動を行い、一つでも多くの願いを叶えるための支援を募っています。

メイク・ア・ウィッシュ・ハワイについての詳細は、hawaii.wish.orgをご覧ください。

マウイダイバーズジュエリーについて:
1959年に設立されたマウイダイバーズジュエリーは、高水準のクラフトマンシップ、熟練したデザイン、そしてアロハの象徴でもあります。熟練した職人とジュエラーの手により、どの作品もハワイでのみ製造され、その代表作は時代を超え受け継がれる、言わば宝物です。マウイ・ダイバー・ジュエリーは、長年にわたりハワイの地元コミュニティへの還元を続けています。2024年にはマウイ島の山火事で被災した人々のための7日間のオンライン募金活動を実施し、ハワイ赤十字に135万ドル以上の寄付を、また同年4月はメイク・ア・ウィッシュ・ハワイ基金に3万5千ドル以上の寄付をしました。マウイダイバーズジュエリーについて詳しくは、MauiDivers.comをご覧ください。

メイク・ア・ウィッシュ・ハワイについて
メイク・ア・ウィッシュ・ハワイ(MAWH)は、難病を抱える子ども達に、希望と勇気を与える、彼らの純粋な願いを叶えています。希望を持ち続けることは病気に立ち向かうために不可欠であり、メイク・ア・ウィッシュ・ハワイでは、すべての難病と戦う子どもたちに希望を与える願いを叶えることを目指しています。願いが叶った子どもたちは、病気と闘うために必要な身体的・精神的な強さを身につけることができるという研究結果もあります。
ホノルルに本部を置くMAWHは、ハワイ州でもトップクラスのチャリティ団体であり、40年以上にわたり、地元ハワイの人々の願いを叶え、ハワイのコミュニティを結束させてきました。MAWHは、メイク・ア・ウィッシュ基金の活動初期に設立された地域支部のひとつであり、今日も全米で最も忙しい支部のひとつであり続けています。1982年の設立以来、皆さまからの寛大な寄付、支援者、スタッフ、そして400人以上のボランティアが、ハワイ州全体で1,700件以上の願いを地元の子ども達の願いを叶え、世界中の18,000人以上の子ども達のハワイ諸島への訪問を受け入れてきました。
メイク・ア・ウィッシュ・ハワイについての詳細は、Hawaii.wish.orgをご覧ください。